長崎の水中生物– category –

成体は確認できるぐらいのサイズなのでじっくり観察するとユビワミノウミウシだなと判ります。しかし幼体の時期は非常に小さく数ミリのサイズだとミノ系のウミウシだけど何だろう？？？って感じになります。 いつも何だろうと思ってた小さいミノウミウシが...

透明なキレイ系のウミウシです。アカっていう割りにはオレンジ色にしか見えません＾＾ 海藻を好み、海藻にベッタリです。という事で海藻の時期2～4月の海藻が溶けるまでが観察の時期となります。   北部九州では有名なダイビングポイント『辰ノ口』で...

名前 カンパチ 観察できる時期、場所 6月～12月ぐらいが一番見かけています。もしかしたら通年見れるのかもしれません。多くはキビナゴを捕食しようとしているシーンを観察しています。なのでキビナゴの群れを目撃したらその動きを観察してみましょう。動...

名前 クラカケトラギス 観察できる時期、場所 ちょっと深い砂泥底で観察しました。 他のトラギスと違って深くて生息域も違う、性格も違うのかすぐに逃げられてしまいました。もしかしたら殺気を出しまくってたのかも(^^ゞ 模様がV字に見えるのが特徴かな。...

名前 クサハゼ 観察できる時期、場所 砂泥底での観察になるハゼです。辰口では深場に生息するハゼで砂地でなくて砂泥底にいますので巻き上がらせると大変ですヽ(´ー｀)ノ 潮の流れを見つつ、バディにも巻き上がらせない慎重さを要求したくなる被写体です。...

名前 コケギンポ 観察できる時期、場所 岩の小さく空いてる穴を好みます。VERRYSではいつも『ギンポ荘』でウォッチング＆フォト♪ 水深がある程度とれて且つ１つの岩に3～5個体住み着いてるので順番待ちをしなくても各々ウォッチング＆フォトが可能なのです...