長崎市内ダイビングスポットについて

目次

長崎市ダイビングスポット

tatsu1

\近くの海で遊ぼう!/

長崎市街地から車で30分、伊王島を眼前に望むロケーション、北部九州では有名でビーチダイビングポイント、初心者ダイバーから楽しめるダイビングスポットです。

ビーチダイビングになりますが
・最大水深40M
・安全で穏やかな内湾
・ドリフト可能な外湾
・ソフト・ハードの珊瑚
・南方系の魚や季節来遊魚

などなど水深、魚影、景観に富んだポイントになっていますのでフォトダイバーも楽しめます。

辰ノ口はビーチダイブとなります。


陸上に四季があるように水中にも四季がありシーズンによって見られる生物、景観が異なります。ここでは大まかなシーズンと時期に応じた見所を掲載しております。

最新の長崎の海水温、水中生物についてはブログをご確認下さい。

初心者ダイバーから楽しめるダイビングポイント

ボートダイビングと違って急に深くならず、浅い水深でも水中生物は豊富だから初心者ダイバーから楽しめます。

最大4名の少人数でレベルに応じて予約をコントロールしてるので周りを気にしなくてOK!不安なことはジャンジャン聞いちゃって下さい^^

少人数で潜りやすそうと全国から【ダイビングライセンス取り立て】【初ファンダイビング】【スキルに不安のあるダイバー】【ブランクダイバー】【周りを気にせず楽しみたいフォトダイバー】など初心者ダイバーからのんびり潜ってみたいダイバーまで沢山遊びに来てくます。

不安解消して一緒に楽しみましょう\(^o^)/

次は四季折々に異なる水中世界をご紹介してます。年間通してアナタのお気に入りの海を見つけてみて下さい。

,,,ホントは年間通して定期的に潜ってほしいけどね^^

長崎の海シーズナリティ

4月~6月:春の海

海藻が茂り、水中森林を形成します。産まれたての小さな命(幼魚)にとっては最高の隠れ家、所狭しと泳ぎ回ってます。

低水温から徐々に水温が上昇する時期でこの時期特有の現象『春濁り』という水中が濁った現象が発生し透明度は落ちますがそれは栄養豊富になっている証し、潜る度に魚が多くなってくるのを感じます。

時期:4~6月  水温:15~19度   適正スーツ:ドライスーツ+フード

6月~9月:夏の海

魚が多く産卵シーンも多く見られる時期です。スズメダイ系、イシモチ系のような卵を守ってる場面からアオリイカなどの産卵する瞬間までドラマチックな風景を見られます。

潜り度に新しい出会いが感じられます。

時期:7~9月中旬  水温:20~26度  適正スーツ:ウェットスーツ

9月~11月:秋の海

夏から観察できる回遊魚が全盛期を迎える時期、潮の影響で普段は見かけない南方の魚たちと出会えることもあります。

潜る度に自然の力に驚愕を覚え、見たことない生物が登場する確率の高いそれが秋の海です。

時期:9月中旬~11月上旬 水温:28~22度 適正スーツ:ウェットスーツ

11月~4月:冬の海

冬は海の宝石と称される『ウミウシ』探しの絶好の時期、年間で1番透明度が高いのでワイドもオススメです。

特に水温が低い時期は深海の生物が登場したり珍しい幼魚が登場することもあります。

時期:11月上旬~3月 水温:22~14度 適正スーツ:ドライスーツ+フード

最新の海情報はこちらをご覧下さい。

目次