長崎の水中生物– category –
長崎市内のダイビングスポットで見られる水中生物をご紹介しています。
長崎には魚、ウミウシ、甲殻類、植物、サンゴなど多種多様な水中生物が住み着いてますよ。
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辰口の魚
ヒラメ
食べると美味い『ヒラメ』、これも辰口で観察できる生物です。特別決まった時期はなく通年通して観察する事ができます。といっても必ず見れるという訳ではありません。というのも『ヒラメ』はあらゆる所にいるのでここなら見れますというのが言えないから... -
長崎の水中生物
ツバクロエイ
辰口では基本3種類のエイが観察できます。年間通して観察できるのは『アカエイ』、『トビエイ』。そして決まった時期だけ観察できるのが今回ご紹介する『ツバクロエイ』です。 観察時期は春終わりから秋口ぐらいまで、6月ぐらいからが一番観察率が高いとい... -
その他
ミズクラゲ
■名前 ミズクラゲ 刺胞はあるけどほとんど痛みを感じないですがたまに顔面が痛くなる事が、、、そんな時は知らずに触れてたのかもしれませんね、見た目美しいですがある程度距離は保つようにしましょう。でもそこまでナーバスになる必要はないかなと思い... -
その他
ハナガサクラゲ
■名前 ハナガサクラゲ 浅場から~15Mの間でよく見る事が多いクラゲです。見た目の派手さ通り毒ありです。けっこう痛いようですがまだ死亡例は出てないので死ぬほどの毒ではないのかもしれません。 辰口で見かける多くのパターンは砂地に着底している所... -
辰口の魚
ゴンズイ
■名前 ゴンズイ 小さいころは浅場の砂地を塊となって泳ぐ、その姿を『ゴンズイ玉』と言います。 成長すると岩穴とかで群れてます。なので何か生物おらんかなぁ~っと岩穴を照らしているとビックリします(^^ゞ 見た目ナマズですね(笑)写真のように特徴的... -
辰口の魚
カゴカキダイ
■名前 カゴカキダイ 黄色に黒の帯って事で遠くからでも目立つ魚です。阪神タイガースみたいな奴ですね。単体でいることはなく、群れで生活しています。あまり浅い所にはおらず10M~ぐらいから観察をする機会が多いです。確実に見れる訳でないですが辰口で...