長崎の水中生物– category –

■名前　ウミサボテン 日中は砂の中に潜って、夜になると姿を現す動物です。でも辰口では潮の流れが良い時に姿を表します。多分流れにのってくる餌を捕食する為に出てくるんじゃないんでしょうか？基本は夜行性だからなのか潜ってて見かけるのは単体でしか...

■名前　レプトケファルス シラウオのように見えますがうなぎ、アナゴなどの幼生のようです。透明で平で細長くユラユラと泳ぐので撮りづらい！2016年2月2日、湾内にて初めて観察しました。 たまたまいたのか、昔から見られるのかは判りませんが何もない場所...

■名前　ロウソクギンポ 非常に浅い場所でのみ観察可能です。浅すぎて最後に観察しようとすると 浮き浮きです（笑） 目の下の模様は婚姻色か興奮色のどちらかです。 どっちだろう？   北部九州では有名なダイビングポイント『辰ノ口』で見られる水中生...

■名前　ニラミギンポ 図鑑では水深5M～20Mで見られるとの事ですが辰口では浅場でしか観察した事がありません。北口方面でのみです。好みの餌があるのかな？写真では分かりませんが、尻尾付近は黄色になっております。 近づくとすぐに穴に隠れますし普段も...

■名前　ミナミギンポ とってもスマイリーな表情です。見てるこちらも笑顔になりますね(*^^*) 中央口でてすぐの岩にあった穴で見かけました。 数日は観察出来ましたがそれ以降は見る事はありませんでした。潮に流されてきたんだと思います。   北部九...

■名前　イソスジエビ 2015年4月23日、初観察です。図鑑で調べてみると海藻類の付着した岩肌などで普通に見られるとの事でした。という事は集中して探すと案外辰ノ口でも普通に見られるのかもしれませんね。見た場所は湾内の中央付近の岩でした。 似た者で...