食べると美味い『ヒラメ』、これも辰口で観察できる生物です。特別決まった時期はなく通年通して観察する事ができます。といっても必ず見れるという訳ではありません。というのも『ヒラメ』はあらゆる所にいるのでここなら見れますというのが言えないからです。
ある時は砂地に隠れてるかと思えば岩の上にいた、、、かと思えばテトラにいたりとありとあらゆる所にいます。大きさも小さいのから大きいのまで、ただし見れる水深は比較的浅めでしか見たことがないです。深場での観察は記憶にはないのです。一番浅い場所でいえば湾内で観察する事ができました。
たまに近くの水産高校が放流をしにきますのでその時は大量のヒラメが観察できるようになります。写真は記録ように撮ったイマイチな写真ですがこの被写体、撮影する際はゼヒ目を気にして撮影してみてください。エメラルドグリーンの綺麗なヒトミをしてるヒラメさん、目を意識して撮影する事をお勧めします(^-^)
北部九州では有名なダイビングポイント『辰ノ口』で見られる水中生物をご紹介してます。辰ノ口についての詳細はこちらを御覧下さい。
