生け簀で潜ってイルカと戯れ最後は魔法が解けるツアー

先日メンバーリクエストで特別にツアーを開催、目的はイルカと戯れる事でした。

初日は移動だけだったけどせっかくなのでドコか観光でもと思いましたが生憎のお天気でグルメだけ食する事に、目的地は霧に覆われ視界不良、でもおんせん県の名の通りあっちこっちで温泉蒸気が出ております。あっ、行き先は大分です。

霧が出て寒いけどこの温泉蒸気が周囲を温かくしてくれます。『この蒸気のおかげで温かいね~』そう発言したなかっちょの言葉に

『ホントですか~』ってキャッキャしながら確認する今回参加のヤマッチとパチコ、楽しそうで何よりです^^

目的の地獄蒸しプリンもウマウマで良かったっす(^o^) でも目的はこれではない、いやグルメも楽しみだけど目的はイルカと戯れる事です。

初日は早めに就寝し朝から目的地に移動、他のツアーでは近づくにつれ何が見れるかなーとかテンション上がってくるんだけどイルカツアーだけは普通と違うのか目的地に近づくに連れ皆無言になる。

セッティングの時とか吐きそうな顔してる。。。緊張しすぎや(笑)

いつもはイルカと戯れ、イルカに引っ張ってもらうというプログラムなのですが今回は施設の諸事情によりイルカに引っ張ってもらう事ができず代わりに今回初のプログラムを導入しました。

ひしめき合うほど魚が入ってる生け簀でダイビングです。ハーレム状態ですね。

階段があるので普段のダイビングよりは簡単な気がします

介護が必要な方もいらっしゃいましたが(笑) 本人曰く柔軟性が必要との事でした。無事にエントリーが終わりさぁ楽しんでらっしゃーい♪

そう、このツアーはなかっちょは引率なだけで陸からの撮影のみです。なので今回の水中写真はヤマッチに全てお任せしました。でも一抹の不安もありましたので一応水中カメラ持っていって腕突っ込んでカンで撮影しました。念の為ね。

ヒャ~♪ハーレムのようだね。360度魚だらけ(^o^)

ちなみに陸からはこんな感じ、排気泡しか見えまえん。水中は楽しいんだろうなー

ある程度生け簀に慣れた所で施設から貰った餌を投入、水中で餌付けしてもらいます。餌付け開始から餌が貰える時間と理解したのか魚たち暴走状態(笑)

水面では鯉のようにパクパク餌をリクエストしてきます。

水中はこんな感じ、勘違いして指食べてくるしぶつかってくるしバーサーカー状態だな(笑) こんな機会ないので餌投入時に『二人ともこっち来てね、撮影するから』って伝えたんだけど入った瞬間すっかり忘れたみたい。二人とも水底へと向かって行きました。

。。。いや、俺陸なんですけど(笑) 水底は撮影できないんだよー!!

と思ったらパチコが近づいて来てくれました。シャッターチャンス♪


チャンスは一瞬で消えていきました。ハーレムと思ったけどこれちょっと怖いかも(笑)

貴重な体験をしたお二人はその後はイルカと戯れるプログラムに参加、こちらはスキンダイビングでイルカ撮影を楽しみます。事前に練習した成果が出るのか?

出てる~\(^o^)/ イルカと良い感じに遊んでます。このツアーの為にスキンダイブの練習を2回も行ったヤマッチも練習の成果を出すんだー!

・・・ん?それはスキンダイブではないぞ(笑) 数回トライしてましたがそれよりも水面で撮影した方が上手く撮れると判断したようです(;・∀・)

まぁ楽しんでるようなので良いかな。

無事にいつもと違う体験が出来たお二人楽しめたようで何よりです。生け簀ダイビングにイルカと戯れる夢のような魔法を堪能したお二人でした\(^o^)/

でもその魔法も

最後は

解けて残酷な現実に打ちひしがれる方がいました(;^ω^)

何度もチャレンジして何とか陸に上がれたヤマッチから一言。『トドって凄いですね、岩の上にヒョイッと飛び乗るんですもの』。。。トドリスペクトされてました(笑)

最大の目的であるイルカに引っ張ってもらう事が出来なかったので次回は引っ張ってもらいましょうね~

最後は地元のグルメ、マグロステーキを食し長崎に戻ってきたのでした。

これとってもウマーでした(^ω^)

これにてツアーブログは終了ですがまだまだ語り尽くせぬ事は多く

・フランシスコ事件
・朝からパンツモロ見せ事件
・トンネル真っ直ぐ会話
・いつまでたっても痩せない理由
・ツアーなのにカレー屋予約勘違い

などなど相変わらずネタに事欠きませんでした。

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関連ページ:【長崎でファンダイビング】

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