中国大陸近くにいた台風18号の影響で、一時は視界10cmまで落ちる。落ち着いたと思えば迷走台風24号の影響で風強く、こちらも透視度が落ちる。
どちらも長崎には上陸してません。遠く離れています。改めて台風のというか自然の脅威を実感した8月末〜9月頭でした。
台風影響受けまくりましたが辰ノ口の海では、卵を守る生き物たちの季節がちゃんと続いています。
台風のうねりで、視界が大きく揺れた数日
月末にかけて、台風18号のうねりが長崎まで届きました。前日には軍艦島ツアーが中止になるほどの影響で、この日もエントリー・エキジットは波に押されながらに。でもいったん水中に入ってしまえばそこは穏やかなものなんですよね。
前日までは徐々に透視度上昇してたのに遠く離れた台風がピンポイントに影響を与え荒れた日は中央口は一時、視界10cmまで低下(;・∀・)
抜けた先でもよくて2M前後という日もありました。水温は相変わらず高めで、28〜30度前後。浅場や湾内では31度近くまで上がる日もあります。
揺れても止まらない、卵を守る生き物たち
海が揺れていても、産卵シーズンそのものは止まりません。


少し前まで石庭一面を覆うように群れていたソラスズメダイ。行ってみると、今は卵を守るように水底に張り付いているだけの姿に変わっていました。同じ場所で、ニジギンポの卵も見つかりました。
オルトマンワラエビの抱卵は1個体だけ、ガラスハゼに至っては未だ産卵見つからずです。高水温の影響で産卵リズムが狂ってるのかもしれませんね。
群れの主役に動きが
群れも、この時期らしく賑やかですが夏にしては群れがちょっと少ないかなという印象です。
そんな印象を持っていましたが、深場にいくと群れに遭遇。


最近は両方登場することが少なかったイサキとカンパチの群れ両方と遭遇。どちらも水温26度エリアです。彼らも高水温に悩まされていたのかもしれませんね。長崎の海でイサキとカンパチは水温26度が境界線のようです。
迷走台風24号と大陸からの高気圧の影響で九州北部は北風ビュービュー、一気に秋めいてきました。水中もだいぶ前からですが一気に秋らしい海になってます。
台風の影響で流されてくる季節来遊魚にタコの産卵、陸よりも温かくなる水中世界。今から潜る秋の海も楽しさいっぱいです。
貸切で秋の海を楽しみたい方、ご予約お待ちしてます٩( ‘ω’ )و
少し前の辰ノ口の海の様子はこちらにまとめています。

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ここまで読んでくれてありがとうございます😊
こんな海で潜れるのが長崎の面白いところなんですよね😊
実際に見てみたい方は、下から次の一歩を。