『体験ダイビング楽しかったけどやっぱり物足りなくて窒素吸いたくなりました。』
という事で先日お友達を連れて体験ダイビングに来てくれたパチコが消化不良だったようでファンダイビングしてきました。
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最近すっかりウミウシダイバーになったパチコさん、本日もウミウシ探索にレッツゴーダイブです。
まだ見たことなさそうなウミウシは紹介し、他のよく見るウミウシはスルーしてました。いつも見てるのを紹介してもなぁという思いがあっただけど決して紹介するの忘れてた訳じゃないっすよ(;・∀・)
アオ、シロ、キイロ、カメキオトメ、ユビノウハナガサなどいつも見てるのは数は増え慣れてなくても比較的探しやすくなってますよ。
写真はフジイロウミウシ、生息域では一際鮮やかなので目立ちやすく探すやすいと思いますのでこの時期の主役生物を探してみましょう。
というか探すのがメインになりそうな日々になりそうです。
ブログタイトルの『昨年と同じ現象、、、』と書いてる事ですがちょうど1年前に潜った時の記事がこちらです。
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浅場は春濁りのような感じで深場は初夏のような感じでした。どんな感じかというと
こんな感じです(笑)
昨年も同時期にこんな濁りが発生してます。ちなみに水温は昨年よりも高めです。んー毎年恒例になっちゃうのかな?
この水温高めなのが影響しているのか普段は見ない生物も観察できました。
本来秋の時期に見かけるイソギンチャクモエビ、水温低下と共に姿を消すのですがこの個体はずっと住み着いてます。撮影は出来ませんでしたがチビもいました。産んだのかな??
次回は冬の海らしくスコーンっとキレイな海を期待したいです。
海水温、17,2~17,4度でした。