レプトケファルスとは?長崎の海で出会える透明な謎の生物を解説

長崎で1日1組限定で潜れるダイビングショップVERRYSです。

ホームグラウンドの辰ノ口では見慣れた魚たちに混じって、ときどき「これは何だ?」と思う生物に出会うことがあります。

昨日のブログで書きましたが透明で細長い、白っぽい生物が水中をゆらゆらと漂っていました。シラウオのような、でも違う。リュウグウノツカイかとも思いましたが、あの特徴的な背びれがない。何年潜っていても正体がまったくわからない生物と出会うことがあります。これもそのうちの一匹でした。

後日、知り合いから「レプトケファルスで検索したら見つかるかも」と教えていただき、ようやく正体が判明しました。

目次

レプトケファルスとは

P2020014-1

レプトケファルスとは、ウナギ・アナゴ・ハモなどウナギ目の魚の幼生です。体が透明で平たく細長い形をしており、大きさは5cm前後から1mを超えるものまでいます。

成長するとその姿は大きく変わります。ウナギの場合はレプトケファルス期の約18倍、アナゴは約30倍の大きさになります。普段食卓に並ぶアナゴが、水中でこんな姿をしているとは想像しにくいですよね。

透明で漂う姿は非常に繊細で、水中では見つけにくい。遭遇できるかどうかは完全に運次第です。辰ノ口で長年潜り続けていますが、出会ったのはこの1回だけです。

冬の長崎・辰ノ口だからこそ出会える

冬の辰ノ口は透明度が上がり、いつもとは違う生物に出会いやすい季節です。レプトケファルスのような珍しい生物が現れやすいのもこの時期の特徴のひとつ。ウミウシの種類も増え、水中の生き物の動きが活発になります。

「冬は寒くて潜れない」と思っている方、実はもったいないです。ドライスーツがあれば快適に潜れますし、夏とはまったく違う海の顔を見ることができます。

よくある質問

レプトケファルスはどこで見られますか?

特定のポイントというより偶然の出会いです。辰ノ口でも観察されています。見かけたら驚かせないようにゆっくり近づいてみてください。

冬の長崎の海の水温は?

辰ノ口は2月が最も低く14〜16℃程度。ドライスーツがあれば問題なく潜れます。

長崎でファンダイビングはできますか?

VERRYSでは1日1組貸切でファンダイビングを受け付けています。冬の透明度の良い海でじっくり潜れます。

【公式LINE登録で簡単やり取りが可能です】
友だち追加

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次