楽しいだけがダイビングじゃない!気軽ではない!!何かあったら死ぬ危険性があります。だからこそ真剣にやらなければなりません。遊びだけど、いや遊びだからこそそこは真剣になった方がより楽しめるというもの。
という前書きがあるのは御覧の皆様の予想通りです。はい、若者ちゃんと学習してきておりません。これじゃあ危険です。という事で予定してたAOWに必要な講習は1つだけ開催する事に、残りはファンダイビングで経験を積む事になりました。
魚の見分け方のコツは習得しファンダイビングのコツも徐々に理解していってます。今日の事をキッカケにさらに真剣にダイビングに取り組んでくれるでしょう。
とこれだけ書いてもつまらないでしょうからココからは海情報。最近NEWカメラにしまして以前のTG4の顕微鏡モードの恩恵を受けまくってたなかっちょにはNEWカメラの使い方に四苦八苦しております(^_^;)
冬場は沢山見てますがこの時期に見つけると興奮します。接写はこれが精一杯。
アオリイカの赤ちゃんもこれが精一杯、もっと寄りたいなぁ。
お得意の超ミニサイズはこんな感じ、ドコだよ?レベルですね(笑)
イソコンペイトウガニももっと接写したいんだけど今のカメラだとピント合う限界距離で撮影してのトリミングでコレです。トリミング対応でも良いかなぁーでも接写して撮りたいんだよなー
っと愚痴はここまででホントの海情報です。
クロホシイシモチ口内保育始まってます。一瞬のタイミングをカメラで切り抜いてみてはどうですか?
『石庭』のクマノミの卵孵化寸前です。凶暴な親の攻撃を躱しながら卵撮影狙ってみましょう。最後は『砂漠のアンカー』、ココにはハタタテダイが4枚住み着いてます。もう少し増えてもらいたいですがチビが4枚でも充分絵になりますよ。
但し4枚揃う事は稀。何故なら。。。
1匹常にクリーニングしてるからです。4匹撮影するよりもクリーニングを撮影する方が簡単ですよ。昨日書いたイカの産卵も見頃です。水温24~27度と場所によって変動している最近の海情報でした。