■名前 オドリカクレエビ
■観察できる時期 基本は通年、浅場・深場問わず観察可能です。
辰口で最もポピュラーに観察できるエビです。浅場・深場問わず通年観察することができるので深場で粘って撮影しなくても浅場で撮影する事をオススメします。
時期によっては体内に卵を抱えてる個体を観る事も可能です(写真のも卵保有してます)
踊ってるように体を動かしますが冬場の時期は寒いからでしょうか動きがほぼない状態です(笑)
オドリカクレエビがオドラナイカクレエビになってしまいます(^^A
クリーニングする生物として水中世界では有名ですのでよく魚達をクリーニングしてる姿を観察する事ができます。人気の固体だと順番待ちしてるシーンがあったりしますね。
基本は複数で同一のイソギンチャクを住まいに生活しているので多人数での観察・撮影が可能です。
北部九州では有名なダイビングポイント『辰ノ口』で見られる水中生物をご紹介してます。辰ノ口についての詳細はこちらを御覧下さい。