今年は冬が来ないなんて囁かれてましたがガッツリ寒くなりました長崎から南の島へ視察へと行ってきました。期間は11月30~12月3日の3泊4日プランです。行き先は『宮古島』、話しには聞いてましたが行った事が無い場所、こりゃ行って確かめねばツアーを組むにもお伝えするにも困ったもんだという事で視察先へと決定したのでした。
気温差15~20度以上!冬の長崎から南国の宮古島への視察、驚き有り、笑い有りのツアーレポートです^^
宮古島について
沖縄の島で沖縄本島からは約300km離れた場所にある島で石垣島のお隣りの島です。隣といっても約130kmぐらい離れてます。写真は今年の1月に開通した『伊良部島大橋』を写してます。南西諸島の特徴でもあるサンゴ礁が隆起して出来ているので
写真のようにゴツゴツとした断崖絶壁が周辺にあります。ない場所もあります。離島の自然溢れる島、そんな印象を持ってましたがそんな事は全然無くてですね。中心街以外はさとうきび畑が広がるのんびりな田舎というか離島なんですけど町中は結構都会でして24時間のスーパーあったりTUTAYAあるしYAMDAもあるし100均もあるしマックもあるしと予想以上に都会でした。
そんな宮古島はダイビングポイントとしても昔から有名です。潜った事が無かったなかちよも知ってました。しかし知ってる内容は実際に潜ってみると全然印象が違ったのでした。
宮古島ダイビング
潜った事がなかったなかちよが周りから聞いてるのは地形のダイビングポイント、生物は全然いないという内容でした。実際雑誌とかで紹介される時も地形がメインで紹介される事が多い気がします。まぁここまで地形が凄いとそっちばかり紹介したくなりますね。
ガイド内で言われる言葉にも『生物は裏切るけど地形は裏切らない!』ってのがありますので100%紹介できる地形にスポットが当ってしまうのは至極当然になるのですが今回お世話になりました現地ショップさんは違いまして地形は当然だけど生物も紹介してくれるナイスなショップさんでした(^o^)
そもそもですね、宮古島ダイビングって言いますけど有名ドコロのポイントは
赤く囲った所に多く存在してまして、宮古島ダイビングっていうよりは伊良部島ダイビングの方が正しい気がします(笑)
現地ショップさんも宮古島周辺で潜るのはレアですね。だそうです(笑)
多くのダイビングショップは宮古島に船を置いてますのでそこから伊良部島まで渡るという流れなのですが今回お世話になります現地ショップさんは宮古島にお店はありますが船は伊良部島に係留してますのでポイントまでが近い!他のショップが海峡を渡る所を今年開通してくれた『伊良部島大橋』を車で渡るので移動が楽なんですよ♪
っと説明はここまでにしまして今回お世話になります現地ショップさんのお店です。
建てられて間もないキレイなお店です。周りは
サトウキビに囲まれてます。気になりません。
足元は
サンゴが敷き詰められてます。女性は好きそうですね。
外でお茶するのに良さそうです。これまた好まれそうです。
先程お店の周りはサトウキビで囲まれて気になりませんと書きましたがそもそもお店がある場所が
さとうきび畑が広がる場所にありますので気になりません(笑)
車もあまり通らないし自然の音しかしません。夜は星空がキレイです。VERRYSメンバーは星空観察が好きな方が多いですので移動がないので嬉しいです(*^^*)
ざわわ~しか聞こえないこの環境
宮古島ツアーについて思案するには持ってこいです。寝てません。思案中ですから(笑)
お店はダイバーが使いやすいようになってまして器材洗い場は当然ありまして
温水シャワーもあります。嬉しいですね。初日はゆっくり夕方入りしましたのでダイビングは無し。夜は地元のオススメ居酒屋さんに連れて行ってもらいました。
夫婦でやってる島料理と三線が聞けるお店です。
島の家庭料理マジウマ(゚∀゚)特に2枚目のピザっぽいやつ名前忘れたけどめっちゃ美味い!このお店の夫婦はミュージシャンなのかな、雑誌にユニット名が載ってました。毎週ラジオに出てるようで喋りがパーソナリティでした。
前半は沖縄の歌を静かに聞きます。
最後は
踊ります(笑)
参加型でお店が広すぎないのでみんなで楽しめる良い居酒屋さんです。タップリと堪能しお店に戻ってからも飲み会が続くのでした。。。。
続く。