水温上昇と強烈な北西風により春濁りになりやすいですがその恩恵で魚種と数が増えるのが4月です。
こんにちは、長崎市で唯一少人数貸切で潜れるダイビングショップVERRYSです。
春通り越して夏日になったかと思うと雪降る冬に逆戻りしたりと季節が安定しない2025年でしたがようやく春らしくなりましたね。
長崎は桜満開宣言が出されるなどすっかり春模様です。それは水中も同様で、水温は上昇、海藻は育ち水中生物は活発、ウミウシも数が増え、ウミウシを捕食するウミウシも増えるという豊穣な海の循環を目の当たりにできます。
この時期は強烈な北西風により「春濁り」が発生し透視度はかなーり落ちますが、水中世界が栄養豊富になりその恩恵で魚種と数が増える恩恵があります。
まぁ増えても透視度悪いのであんまり見えないけどね(^_^;)
ウミウシが年間で主役の座につく春の海
この時期はやはりウミウシが主役、餌となる海藻が豊富になります。仮に草食系ウミウシと名付けます。この草食系ウミウシが増えてくれるとそのウミウシを食べる肉食系ウミウシが増えます。結果、ウミウシが一番多く見れるのが春の海。
潜り初めの方はご存知ないかもしれませんが、ウミウシを食べるウミウシっているんですよ。狙って捕食シーンを観察できませんが今の時期は可能性高いです。気になる方は春の時期に沢山潜りましょうね^^




主に海藻メインに探すと見つけやすいですが、砂地だったり、岩の上とかもいたりします。慣れてきたら海藻以外にもいないかなと探してみると探索能力が向上しますよ。
ウミウシでフォト練習

ウミウシが多い時期なのでウミウシ探索能力を鍛える!というのも良いですが【水中写真スキル】を鍛えるチャンスでもあります。
ウミウシは動きが遅いのでじっくり撮影することができるので、ピントをどこに合わせようか?光をどの角度から当てようか?構図はどうしようか?などなど普段は撮影するのに精一杯かもしれませんがウミウシなら色んな撮影方法を試せるのでやってみてね^^
キビナゴもオススメ
長崎では夏と冬に産卵期があるキビナゴ、今の時期は冬生まれのキビナゴが成長し元気に泳いでいます。普段は捕食される側ですが、今の時期は捕食者の数が少ないので食べられることなく数を増やし、警戒心も低くよくキビナゴの群れに巻かれます。

というか、バディが見えなくなることが多々あります。今の時期はキビナゴの群れに遭遇したらその場で停止してキビナゴシャワーを浴びましょう╰(*´︶`*)╯
まとめ:春の海は豊穣な海へと移り変わる時期
水温上昇、栄養豊富、その結果魚種と数が増える。海藻は水中森林へと成長しウミウシは数を増やす。冬のキレイさは無くなりますが新しい生命が誕生し増えていくのを楽しめます。
ダイビングショップVERRYSならおひとり様から貸切り開催だから、ウミウシ好きは集中して探し水中写真に没頭できますよ^^
豊穣な海への移り変わり、見に行きませんか٩( ‘ω’ )و