どんな状況変化になっても安全対応できるよう経験値を積んでほしいと思います。
こんにちは、長崎市の少人数制ダイビングショップVERRYSです。
自然相手ですから突然の状況変化なんて当たり前なんですよ、それを受容することが自然で遊ぶ時の必要な条件だと思います。いつも晴れて穏やかな海,,,なんて毎回ないからですね。
じゃあその時に次回と諦めるのか?この自然環境に対して安全にダイビングするためにはどうすれば良いのか?その行動の蓄積がダイビングする時の選択肢を広げてくれます。
まぁ安全性が確保できないって時は潜ってはいけませんけどね。
という前置きして予報よりも荒れ狂う長崎の海を潜ってきました。
荒れてはいるけど潜れるポイントはあるのが良いところです^^
写真では伝わり難いですが荒れてます。こんな時はいつもとは違うエントリーをしなくちゃいけないので良い練習です。勿論それができるレベルの方だから選んだポイントです。
水中世界は予想通りの濁り、そして予定通りの潮の強さ。
見えないー!
流れ強いー!
ってことはちょびっとだけ思ったぐらいで
この流れならソフトコーラル咲いてるかなーと今日の撮影計画を練っていました。
あーでもないこーでもないと撮影に夢中になるなかっちょ。その時メンバーはというと
この流れの時はこっちに流れて、、、引き潮だと水深がこれぐらいで、、、生物はどこにいるかなーっとこちらもメンバーへのガイドを夢見て情報収集してました。
何回か生物紹介で呼んだけど無視されちゃった(;・∀・)
それぐらい夢中になってたみたい。
予報では昼にかけて風は弱くなるはずなのに浮上すると更に荒れてる長崎の海でした_(┐「ε:)_ズコー
海水温、16.4度でした。