豪雨、雷、強風、洪水、土砂災害、、、色々警報出てたので昨日はお休み。今日はメンバーとファンダイビング、朝から雨降る中での準備段階で心決めました。
今日は1本勝負!だって陸からでも濁ってるの判るもん(;・∀・)
何もこんな時に潜らなくてもって思うでしょ?でもこんな時こそ潜ったら何かいるかもって思っちゃうんだよね。1本しか潜れないのでなるべく色んなパターンで楽しめるポイント選定しました。
雨降ってるからしょうがないが日中なのにこの暗さ&生物の少なさ。深海を潜ってる気分です。ポイント移動中は驚く程に生物に遭遇しないくて
食われかけ(ほぼ食われてる)のクラゲでも出会えて嬉しかった^^
無音の世界を進みようやくお目当てのポイントに到着すると早速お目当ての生物と遭遇
いや、全然撮れねぇ。狙ってたのはイサキです。正確にはイサキを狙う生物を探してたんだけどね。
目的地は『クロの巣』、最近はクロが全くいないので名前負けしているポイントです。今日もクロはおらずにイサキの群れにマツバスズメダイの群れ、暗すぎて何かワカランけど群れ。
アカオビハナダイの群れ、、、やっぱり撮れず。でも魚群で楽しませてくれたポイントでした。ここで水深30M前後、そこから浅瀬に移動すると最初と透明度は変わってないんだけど明るく感じるから不思議です。
被写体(カゴカキダイ)のおかげで明るく感じたのかな^^
水深10Mぐらいが一番明るかったです。反対に表層近くは周辺からの濁りが流れて全然見えない。
層ができる程の濁りっぷり。でもこの濁りは栄養豊富らしい。
魚が沢山集まっていました。最後の群れシャッターチャンス、誘導し良い感じにするもバディ(メンバー)全然気づかない。
あっ、気づいた。
カメラを構え
腕を伸ばす。。。
いや撮らんのかーい_(┐「ε:)_ズコー
その後もカンパチの群れに遭遇するも同じように腕伸ばしてた。聞いたら撮れないからカメラは諦めてたらしい。撮れないから引くべき所で引いたのは良いけど腕を伸ばすのは何だったのだろう?
群れに遭遇できた喜び表現だったのかな???
海水温、26.8度でした。