砂地がメインの冬の風物詩

地球1周の衝撃波を生み出したトンガ火山噴火から初めてのダイビング、注意しつつメンバーとマンツーマンで水中旅行してきました。

 

先日よりも冬の海に戻りつつあります。良かった^^

戻りつつあるのであの生物もお出ましです。

 

癒やされますね~。何度見ても癒やされます。

 

そりゃ見上げて見つめていたくなるよね^^

 

とにかく数多いキビナゴ、群れというより壁という表現が適切なのかもしれない。いつまでも見ていたいな~

 

と思ってるのはなかっちょだけでパチコは冬の主役ウミウシ探しに没頭し始めました。

 

一応探して可愛いやつだけ撮影、それ以上に透明度の良さとキビナゴの群れが気になるのでした(^^ゞ

冬の海に戻ってきたので1本目の後半~2本目は冬の風物詩でもある超レアな生物探索をしてみる。

 

この広大な砂地にきっといるはず、超レア生物『アンコウ』が!

割とレア運高いパチコがいるのでチャンス有りと踏んでのアンコウ探索、その結果

 

現れたのはハリセンボン。アンコウとは全然違うけど久しぶりの遭遇、ハリセンボンでも嬉しい^^

あっ、結果見つかりませんでした。まぁなかっちょも過去1度しか遭遇してないぐらいレアなので発見できる確率は極端に低いですが可能性はあるので皆さんも冬の間は砂地ちょっと気にしてみましょう。

ウミウシ
透き通る景色

これらを味わう為に沖に出る。それも良いのですが身近な所も良い場所あります。

 

晴れてたら湾内は光射し込んでキラキラと輝いてます。。。辰ノ口で一番寒いのが難点ですが(;・∀・)

で、キラキラ輝いて透き通る景色も良いのですがこのエリアでも生物たまにいます。レアもちょいちょい出てます。2本目も歩いていると浮遊している米粒より小さいサイズのウミウシを発見しました。

なのでエキジットした後も可能な限り何かいないか探索してます。

 

バディにも伝播しました(笑)

ちなみにこれやってると夢中になりすぎてなかなか陸に戻ってこないのが難点です。程々で切り上げるようにしましょうね。

 

海水温、16.4~16度でした。

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