灯台下暗し的な状態、よくあるパターンです。

1月最後は初心者ダイバーさんとマンツーマンでフォトダイブ楽しんできました。

先日の急な冷え込みと北風ビュービューの組み合わせで一抹の不安を抱いていたら見事に的中、水中は春濁りの状況でした。。。時期が早いよ(;・∀・)

でも、前回からカメラを手にした初心者ダイバーさんには関係ありません。

だってマクロ撮影に夢中になれば良いだけですからね♪

あれだけ好まなかったウミウシもカメラやり始めて好みの生物に昇格できたようです(笑) 彼女もすっかりフォトダイバーらしく、、、動きません。うん、まぁ夢中になってくれてるから良い方向で捉えておきます。

という事でなかっちょもちょっとだけマクロ撮影を楽しみました。ヤマトワグシウミウシかな、昨年に続き2回目のご対面です。意外に多いのかもね。

珍しく穏やかだったので北側エリアの辰ノ口のサンゴガーデンにも遊びに行きました。伊王島の『サンゴガーデン』に余計に潜りたくなった(^_^;)

水中がワイドを望めないので少しでも透明度が良いエリアをという事で2本目は中央口エリアを探索すると前方に平たい生物が、、、アレはもしかして、、、

ツバメウオ!だけども前回よりもサイズが小さいような気がする。数個体いるのかな?

初心者ダイバーさんもレアキャラだと判ってくれて写真をバシバシ撮影してました。この子とっても好奇心旺盛でして

近寄ってきます。じっくり観察できましたね。

近寄ったというと通常こんな感じですが

ワイドレンズでコレです。もうねレンズにぶつかってましたよ(笑) その後ついてくるし、、、寂しかったのかな?

ツバメウオの熱烈な求愛を躱し砂地を探索、目当てはブリーフィングで話してたので予定してなかったけど『エイ』や『ヒラメ』を紹介したくなっての砂地探索するもこんな時は現れないんですよね~

諦めましてテトラ裏へ移動すると予測通りに透明度抜群♪

ここでのお目当てはイシモチの群れ撮影、でも彼らがいるエリアは非常に浅いエリアなのです。気にしてはいるものの光射し込みキラキラ光るイシモチの群れを撮影しているとついつい夢中になります。

結果こうなります(笑)

このまま終了かと思ってたんですけど初心者ダイバーさん、こんな所から水面移動はキツイ~って事で頑張ってリカバリーしてました。

レアキャラと出会い、ウミウシ撮影もし透明度が良いエリアを眺め群れを撮影、お目当ての『エイ』や『ヒラメ』はいなかったけど満足な2本目、時間も迫りエキジットエリアに移動します。

湾内で出会いました(笑) 中央にヒラメいるの判ります?

灯台下暗しってやつかね。こんな事もよくあります(^^ゞ

海水温、15.9~16.2度でした。

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