夏前にブランクダイバーから増える問い合わせの中身

夏前の時期から、毎年ある問い合わせが増えてきます。

「実は昔ライセンス持ってたんですが…」、夏が近づくたびに繰り返される元ダイバーからのお問い合わせ、今年もやってきました。

長崎で1日1組限定で潜れるダイビングショップVERRYS(ベリーズ)です。辰ノ口を拠点に、ライセンス取得・ファンダイビング・復習コースをご案内しています。今日はこの「ブランクの不安」について、ちゃんと向き合って書こうと思います。

目次

ブランクダイバーの「不安」は、だいたい3種類に集約される

問い合わせの内容を細かく見ていくと、ブランクダイバーさんの不安って、実は3パターンに分けられるんですよね。

①「体が忘れてるかもしれない」不安

「10年潜ってないと、水中での感覚って残ってますか?」という質問、かなりの頻度でいただきます。答えから言うと、残ってます。完全には消えない。ただ、錆びてはいます。車の運転と似たような感覚で、久しぶりに乗るとぎこちなくなる、あの感じです。

②「器材が心配」不安

「ライセンス取った時の器材、10年以上押し入れにしまってるんですが…」これも多い。正直に言うと、点検なしでそのまま使うのは危ないです。ゴムパーツが劣化してたり、レギュレーターが正常に動かないことがあります。でもそれは解決できる話なので、問い合わせ時に状態を教えてもらえれば、一緒に確認できますよ。

③「恥ずかしい」という不安

これが一番多いし、一番根っこにある不安だと思っています。「こんなに下手になったのに、他の人と一緒で大丈夫か」「インストラクターに呆れられないか」。26年指導してきて感じるのは、ブランクがある方ほど、この心配を強く抱えているということ。

復習コース(1日・22,000円)でやること、ぜんぶ話します

VERRYSの復習コースは1日・22,000円。内容はざっくりこんな感じです。

陸での確認(30〜45分) 器材のセッティングを一から確認します。昔の記憶に頼らず、ゼロベースで。レギュレーターの使い方、BCDの操作、ウェイトの調整。話しながらやると、意外と体が覚えてることが多いんですよね。「あ、これこうだった」って顔になる瞬間、毎回好きです(笑)

浅い場所でのスキル確認(30〜60分) いきなり深場には行きません。まず水中で呼吸してみること。マスクに水が入ったときの対処、中性浮力のカン。ここで「あ、体は覚えてる」と気づく方がほとんどです。錆びてはいるけど、消えてはいない。

ファンダイビング(実際の海へ) スキルが戻ったと確認できたら、そのまま海へ。「復習だから練習だけ」じゃなくて、ちゃんと楽しんで終わる設計にしています。辰ノ口の海は穏やかなのでブランク明けにはちょうどいいんですよね。

所要時間の目安: 午前9時〜午後14時前後(コンディションによって変わります)

1日1組貸切だから、ブランクの人こそ向いている

「恥ずかしい」という不安に対する、VERRYSの最大の答えがここです。

1日1組限定で完全貸切。知らない人と一緒に潜ることがないんですよね。グループツアーで自分だけできなくて焦る、なんてことが物理的に起きない。

「10年ぶりで、めちゃくちゃ緊張してます」って来てくれたゲストが、帰り際に言ってくれたのが「復習すると少しずつ思い出してきて拍子抜けするくらい自然に潜れました」でした。

拍子抜けする、がベストなんですよ。緊張して来て、思ったよりずっと楽に潜れて、「あれ、できるじゃん」ってなる。その体験が次の一歩になります。

ブランクがある方が「いや、もっとうまくなってから行きます」とよく言うんですが、逆です。潜るから上手くなる。上手くなってから行こうとすると、永遠に行けない٩( ‘ω’ )و

ブランクがあっても、潜れます

「ブランクが長すぎて」という言葉をたくさんもらってきましたが、長すぎるブランクというのは、今のところ会ったことがないです。

10年でも、20年でも、感覚は戻ります。それがダイビングという体験の面白いところでもある。

夏前に復帰しようか悩んでいる方、まずLINEで相談だけでも全然OKです。器材の状態を教えてもらえれば、復習コースが必要かどうかも一緒に考えられます。

「また潜れるかな」と思い始めたなら、それがタイミングです🎯

ご予約・お問い合わせは公式LINEから、お気軽にどうぞ。

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