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水中写真が上手くなる3つのコツ

2019年10月13日
約 6 分

最近メンバーの水中写真熱が高まってきてるのを感じるなかっちょです(^^)/

ダイバーの過半数というか8,9割は水中写真をやっているんじゃないかと思います。そんな水中写真、陸上で撮影するのと勝手が違いますが上手くなるコツが大きく分けると3つあります。すぐに効果が出るコツから時間をかけて効果が出るコツもあります。3つのコツを理解してこれからの水中写真の上達に役立てればと思います。

最初に言っておきますが、今回の記事は『ライティングは~』、『ワイドを撮る時は~』、『背景をボカすには~』というような事は書いてません。その前段階です。

水中写真のデキを決める3つの要素

  • カメラの質
  • ダイビングスキル
  • センス

ザックリ言うとこの3つが関係していてそれぞれのレベルに応じて作品の質になります。同じようなダイビングスキルを身につけてても他の2つの要素が違うと作品の質も変わってくるという事です。点数つけて解りやすく例えるなら①ダイビング始めたてでスキルはまだヘタッピ、カメラはあんまり良いモノを持ってないしセンスも無い場合

  • 水中撮影できる写ルンです(10点)
  • ダイビングスキル(10点)
  • センス(10点)

で30点の作品になります。

②同じようにダイビング始めたてでスキルはヘタッピでセンスも無いけどカメラは良い品質の1眼を使用している場合

  • 1眼(70点)
  • ダイビングスキル(10点)
  • センス(10点)

でこれまた90点の作品になります。

絶対的にこのように作品の質が現れる訳ではないですがまぁハズレてはないかな。なのでこの3つの要素を鍛える(向上させる)事で水中写真が上手くなるのです。

カメラの質を向上する

『いきなり1眼で撮影は技術的にまだまだなのでとりあえずコンデジから始めます!』結構聞きます。というかみんなこんな感じです。でも誤解です。1眼カメラの方がピント合うの早いしシャッター切れるタイムラグも短いので思った通りに撮影が可能です。代わりにコンデジは機能は向上しているとはいえ1眼カメラよりは全ての面で劣ります。まぁコンパクトで被写体に与えるストレス軽減だったり軽いのでバランス取ったりウエイト調整もほぼ必要としませんがカメラを扱う技術は別にしてカメラの質に関しては1眼の方が遥かに良いのです。

F1レーサーになりたいです。でもF1のマシン扱える技術が無いのでまずは軽自動車で練習します!( ・`ω・´)キリッって言ってるようなものです。いやいやF1レーサーになりたいんならマシンに慣れろや!って思いますね(笑)

まぁこれは極端な例です(^^ゞ カメラの操作に慣れるにはそのカメラを使いこなすしかないんですよね。だから1眼で水中写真を撮りたいという目標があるなら最初から1眼を手にするのも有りです。ただもしかしたらそこまでの情熱が無いという事もありますのでまずはコンデジというのも有りです。

コンデジ<ミラーレス<1眼、こんな感じでカメラの質は変わってきます。ザックリですけどね。

だからコンデジで撮影してる方は上位機種に変更するだけで水中写真の質が向上します。これはすぐに出来るコツです。

ダイビングスキルを向上する

陸上と違う法則が適用されてる水中世界では当たり前ですがダイビングスキルが必須です。で、このダイビングスキルは水中写真の質にも影響してきます。そりゃそうですよね、バランス取れないダイバーよりバランス取れるダイバーの方がブレない写真撮れるし、魚の生態知ってるダイバーの方がお目当ての被写体見つけるのも思い描く写真撮るのも上手いです。

ダイビングスキルを向上させるには2つのやり方がありまして①ダイビングレベルを向上させる。②特定の技術を向上させる。があります。

ダイビングレベルを向上させる

これはOWD→AOW→RED→DMというダイバーランクを向上させる事です。ダイバーランクを向上させるという事は全体的な土台をレベルアップさせる事になりますのでオススメです。全体的な底上げですのでダイビング自体が上達したという事が言えます。

特にプロ講習のDMまで取得してさらにガイドもやってるなら尚更水中写真は上達しますね。ナゼかというとダイビング技術は勿論あるとしてガイドする時はゲストに撮りやすいように紹介します(取り敢えず紹介するだけの時もあります)。それを紹介せずに自分が撮影するだけなので自然と良いボジションで撮れるからです。

特定の技術を向上させる

これは水中写真の講習を受けるという事になります。冒頭で書いた『ライティングは~』、『ワイドを撮る時は~』、『背景をボカすには~』みたいに水中写真の技術をピンポイントで学ぶ事です。これも水中写真の質を向上させるのに有効ではありますけど正確には水中写真を撮るのが上手くなっただけでダイビングが上達した訳ではないのでダイバーランクも向上させるようにしましょうね。

というのも水中写真は上手く撮れるけど周りが見えてないなら一緒に潜る他のダイバーに迷惑かけちゃうし砂巻き上げたりサンゴ折ったりして水中生物や水中環境に迷惑かけちゃいますよ(;・∀・)

 

センスを鍛える

生まれ持った才能のようにも思えますがこれも鍛える事は可能です。どうするのか?それは色んな作品を沢山見て下さい。雑誌でも良いし展示会で見るのも良いかと思います。水中写真に拘る必要はありません。陸上の写真でもそれこそ絵画だって良いと思います。

色んな作品を見る事でこんな構図(撮り方)があるんだという知識が増えます。そしてそのままマネてみましょう。今までよりも良い水中写真になりますよ(^^)

という風にこの3つのコツを身につければ水中写真の質は向上します。手っ取り早いのはカメラをレベルアップさせる事ですがダイビングスキル向上させたりセンス勉強する事でも当然水中写真は上達しますのでコンデジダイバーも諦めないで!

っていうかなかっちょコンデジダイバーです。コンデジでもこのブログに載せてるような写真は撮れるという事ですよ(^^)/

 

ちなみにこれもダイビング雑誌でよく見かける感じですね。脳内に焼き付いてたので自然とこの場面で撮影したという事です。知らずに撮れる方はセンス有ると思います。でもなかっちょのように色んな作品見てセンス鍛えれば良い感じの写真が撮れるのです。

以上、水中写真が上手くなる3つのコツでした。

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