【BCD自動給気の原因】インフレーターホースちゃんと洗えてる?青錆・砂詰まりを防ぐ正しい洗浄方法

こんにちは、長崎市でいつでも貸切りで潜れるダイビングショップVERRYSです。

「BCDが勝手に膨らむ…」
「給気ボタンを押していないのにエアーが入る…」

そんな経験はありませんか?その原因、実はインフレーターホースの洗浄不足かもしれません。

VERRYSでは最近、レンタルBCDで自動給気が発生。分解してみると、驚くべき光景が…青錆と砂が大量に詰まっていました。

使用後は必ず洗浄しているはずなのに、なぜこんなことに?

この記事では、実際のトラブル事例をもとに、インフレーターホースの正しい洗浄方法と、定期メンテナンスの重要性をお伝えします。

【こんな症状ありませんか?】
□ 自動給気が起きる
□ 給気・排気の反応が悪い
□ ボタンが固くなってきた
□ ホース内から異音がする
□ 最後のメンテナンスから1年以上経過

1つでも当てはまる方は、ぜひ最後まで読んでください。

目次

実際に起きた自動給気トラブル

最近、レンタルBCDで自動給気が発生したため、BCDを中心に器材メンテナンス作業を行いました。

写真に映るのがインフレーターホース。BCDにエアーを給気・排気する器材です。

レギュレーターは年1回のメンテナンスが一般的ですが、インフレーターホースは「最後にメンテナンスしたのいつだっけ?」という方が多いのではないでしょうか。

結論から言うと、インフレーターホースもレギュレーターと一緒に年1回メンテナンスした方が良いです。

分解してみると…青錆と砂だらけ

写真撮り忘れそうだったので思い出した所で撮影、この後もまだ分解作業は続くのでした。分解作業を続けていくとビックリ映像が飛び込んできます。

ん~見事なまでの青錆、その他砂も所々ブレンドされてました(;・∀・)

ついでにBCD本体も砂が取れてなかった(^_^;)

専用洗浄でピカピカに

専用の液体と超音波洗浄を使って洗浄するとなんということでしょう~

キレイになっているではないですか!(当たり前w)

砂もキレイに取り除き、組み立て後に動作確認。自動給気は発生しなくなりました(^^)

インフレーターホースの正しい日常ケア

日々のダイビング後、インフレーターホースはどう洗っていますか?

基本の洗浄方法:

  1. 外側の洗浄
    ホース全体を真水でしっかり洗い流す。ボタン周辺も念入りに。
  2. 内部の洗浄
    BCDに給気ボタンを数回押しながら、内部に真水を通す。
  3. 排気バルブの洗浄
    排気バルブも忘れずに洗い流す
  4. しっかり乾燥
    水分を残さず、風通しの良い場所で乾燥

重要ポイント:
普段の洗浄を手を抜かずしっかり行い、それでも年に1回は専門的なメンテナンスが必要です。

こんな症状は要メンテナンス!

以下の症状が出たら、メンテナンス時期のサインです。

□ 自動給気が起きる
→ 内部の錆や汚れで弁が正常に閉まらない可能性

□ 給気・排気の反応が鈍い
→ ボタン内部の汚れや劣化

□ ボタンが固くなった、または軽すぎる
→ 内部機構の摩耗や錆

□ ホース内から異音がする
→ 砂や異物の可能性

□ ホースが硬化している
→ 経年劣化のサイン

□ 最後のメンテナンスから1年以上経過
→ そろそろメンテナンス時期

1つでも当てはまったら、潜る前にメンテナンスを。水中でのトラブルは命に関わります。

VERRYSの器材メンテナンスサポート

メンバー限定無料サポート
✓ インフレーターホース洗浄・メンテナンス
✓ BCD本体の点検
✓ レギュレーターメンテナンスのご案内
✓ 器材全般の相談

一般ゲスト有料サポート
インフレーターホースのオーバーホール、修理のご相談を承ります。

レギュレーターのメンテナンスと同時に依頼されると、効率的です。年に1回、シーズンオフにまとめてメンテナンスするのがおすすめです。

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まとめ:定期メンテナンスで安全を守る

インフレーターホースは、日々の洗浄だけでは落としきれない汚れが蓄積します。

本記事のポイント

  1. 自動給気の原因は青錆・砂詰まりの可能性
  2. 日常の洗浄を丁寧に行う
  3. 年1回の専門メンテナンスが必須
  4. レギュレーターと一緒にメンテナンスが効率的

普段の洗浄を手を抜かず、年に1回は専門的なメンテナンス。
これだけで器材寿命は伸び、安全に潜り続けられます。

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