■名前 イソギンチャクエビ
オドリカクレエビとちょと似てはいますが、白色の斑紋がこれでもかっ!ってぐらいにありますので違うエビだとすぐに分かるかと思います。
基本は辰口では見かけないエビです。しかし毎年潮の影響で流されてくるのか観察はできます。
1匹でいる時もあれば夫婦でいる場合もあります。
写真の個体はメスです。オスは2回り以上も小さいです。
大きさはの違いですぐにオス・メスの判別ができます。
辰口では比較的浅めの場所(~8M)での観察が多いです。
北部九州では有名なダイビングポイント『辰ノ口』で見られる水中生物をご紹介してます。辰ノ口についての詳細はこちらを御覧下さい。