■名前 オルトマンワラエビ
■観察時期 基本は通年、水深は中程度(15M~)より深場で観察可能です。
ヤギ類、ウミカラマツ類、ウミトサカ類などの枝上に住み着いてます。
動きは緩慢で発見し相手(オルトマンワラエビ)もこちらに気がつくとハサミを向けて威嚇する程度なので撮影&観察しやすい被写体です。
パッと見るとエビ?蜘蛛っぽいなぁ~って印象がありますが緊急事態に陥るとエビのような動きで瞬時に移動を行います。
単純に撮影するだけでなく足元をボヤけさせるだけで様々な作品になってくれます。
北部九州では有名なダイビングポイント『辰ノ口』で見られる水中生物をご紹介してます。辰ノ口についての詳細はこちらを御覧下さい。