■名前 キハッソク
■観察できる時期、場所
基本は通年、深場を好みますが比較的浅い場所でも観察することがあります。
基本は深場を生息域とする魚です。20~30Mぐらいで多く観察することが可能です。ただそうは言っても稀に浅場でも観察する場合もあります。その際の水深は12~16Mぐらいが多いです。
体格が大きくまた辰口ではここまで黄色が目立つのは数が少ないですし、基本単体でいる事が多いので遠目で見かけてもすぐにキハッソクだと認識する事が可能です。
動きは早くまた深場が多いので撮影にはストロボがあると撮りやすいですね。
北部九州では有名なダイビングポイント『辰ノ口』で見られる水中生物をご紹介してます。辰ノ口についての詳細はこちらを御覧下さい。