5月の終わり。春のアイドルだったウミウシたちが、名残惜しくも少しずつ姿を隠し始めます。でもね、マクロ派ダイバーのみなさん、落ち込むのはまだ早いですよ!
次の胸アツシーズンが、もうそこまで来てます。6月頃から本格化する【魚卵】の観察&撮影シーズンです(゚∀゚)
こんにちは、長崎市の少人数・貸切ダイビングショップVERRYS(ベリーズ)です。
今日は魚卵シーズンを前に、水中写真を撮る人……これから始めたい人にも忘れてほしくない「一番大切なこと」を書きました。
6月の長崎の海は「魚卵・産卵」のシーズン
長崎市内から30分の辰ノ口でも、初夏は産卵にまつわるシーンがあちこちで見られる時季に入ります。

【たけし追記欄・一次情報】今年(または例年)辰ノ口・伊王島で実際に確認している魚卵・産卵シーンを2〜3例、観察メモから具体的に入れてください(魚種名・見られる場所・卵や行動の様子)。※ここがこの記事の核です。マナー論はどこのショップでも書けますが、長崎の実観察はVERRYSにしか書けません。Claudeは魚種・時期を生成していません。
産卵中の生き物を撮るときに守りたいこと
新しい被写体にワクワクする気持ちは、よーく分かります。でもその前に、です。
産卵行動中の魚や、卵を守っている親魚は、すごくデリケートな状態にあるんですよね。子孫を残すという、命がけの行動の真っ最中です。僕たちダイバーは、その時間と場所にお邪魔させてもらってる。そこは常に頭に置いておきたいところです。

メンバー限定の水中写真講座でも、撮り方のテクニックの前に、こういう生き物への配慮を口酸っぱくお伝えしています。
まず大前提は「生き物への敬意」。撮る人は観察者であり記録者で、主役じゃないんですよ。だから産卵シーンは、驚かせない・逃げさせない距離を保って、遠くからそっと見守るのが鉄則です。嫌がる素振りを見せたら深追いはしません。
足元にも気を配ります。フィンキックで砂を巻き上げると、卵や小さな生き物を覆ってしまう。岩やサンゴに手やカメラ、フィンをぶつけたり、被写体を見やすくするために周りをどかしたりするのもダメです。
光も同じで、強いフラッシュやライトを長時間当て続けると、生き物には大きなストレスになる。卵や稚魚は特に光に弱いこともあります。
こうやってストレスを与えずに観察すると、彼らの自然な営みや、予想もしなかった面白い行動に出会えるチャンスが格段に増えるんですよ。マナーを守ることが、結果的に一番いい一枚に繋がります。
マナーを守ってこそ、本物のダイバー
ルールやマナーと聞くと、ちょっと堅苦しく感じるかもしれません。でもこれ全部、僕たちダイバー自身が、これからもずっとこの水中世界を楽しむため、そして海の生き物たちと共存していくために必要なことなんですよね。
ダイバーになる最初の講習(OWDコース)でも「ダイバーは水中世界の親善大使」って書かれてます。……覚えてる?(笑)
これから水中写真を始めたい方へ
「自分にはまだ早いかな」と思うかもしれません。でもね、マナーと基本の心構えさえあれば、水中写真はこれからの方でも十分楽しめます。
1日1組貸切だから、他の人を待たせる心配もなく、一つの被写体にじっくり向き合えるんですよ。ファンダイビングで潜りながら、少しずつレンズ越しの海に慣れていけばいい。まずは体験ダイビングで水中世界を覗いてみるのもアリです。

まとめ
6月から本格化する魚卵シーズン。
あの小さな粒々を撮りたい、という気持ちはダイバーとして自然なことです。でも、そんな時こそ「生き物への敬意」を胸に、優しい気持ちでシャッターを切ってください。マナーを守って観察できる人にだけ、海はいちばんいい表情を見せてくれますよ。
よくある質問(FAQ)
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