ダイバーになるならしっかり学ぶべきだなと思います。
こんにちは、長崎市でいつでも少人数で潜れるダイビングショップVERRYSです。
今日は迷子ダイバーのトレーニング、迷子ダイバーという言い方ちょっと違うかもしれません、ご本人も自虐的に話してるんですが
①ダイバー目指して他でダイビングライセンス取得
②講習中からココはヤバいと感じるも取り敢えず認定を受ける
③ちゃんとした講習してないと不安になり少人数で潜れるVERRYS(ベリーズ)で潜って相談
④やっぱりちゃんとしてなかったので再起を図る
⑤他団体のライセンス持ってるけど一からVERRYS(ベリーズ)で受講←イマココ
という感じです。
前回遊びに来られた際に話しを聞いたら学科も実技も違う団体を混ぜこんでてヤバいなと思ってました。
そして今日、学ぶ技術の説明をしていると
『レギュレーターが外れた際、水が入った際のトラブル対応ですが』
『あれですね、オクトパス!』
・・・・オクトパス?
初歩から違うことを教えられたのかと愕然としました。というか教えてもらってなかったみたい。
『トラブル対応は20分ぐらいで終わりました。エア切れ対応は水面でやりました。』
事故起こす前に当店に来てもらって良かった(;・∀・)
ということでダイビングスクールの初日講習を開催、ダイバー認定受けてる方にダイビング中の呼吸方法から指導するとは思わなかったよ(^_^;)
今日はスペシャルアシスタントもいて助かりました。ありがとね^^
午後は学んだ技術を活かしてファンダイビング、リクエストはウミウシのみ!
たとえキビナゴがいようとも彼の目線は岩肌のみでした(笑)
狭い範囲のファンダイビングだったのでコレぐらい
でも受講生には充分だったみたい。興奮しすぎて呼吸が乱れてたよ。
大好きなウミウシを見つけ撮影を楽しんでたら最後エアーも少なくなり水深浅く、初心者ダイバーがよくやってしまういつの間にか浮いちゃう技を披露(本人は披露したくなかっただろうけど)
そこへアシスタントが付き添い優しく
潜降方法を指導してました、、、、鬼だ(笑)
最後は浮きやすくなることを学んだ初心者ダイバーと、最後に浮いた初心者ダイバーは沈めないということを学んだアシスタントでした。
海水温、16.4~17.4度。