名前
チョウチョウウオ
観察できる時期、場所
チョウチョウウオ系っていうと南の魚ってイメージですが辰口にもいます。
多くは季節来遊魚として訪れますがここで紹介するチョウチョウウオは
通年見ることができます。
浅瀬での観察が主となり、体験ダイビングでも観察できる魚です(^^)
図鑑では太平洋側が生息域となっているので水温が低いのは苦手だと思います。
冬場は観察数は少なくなりますが生き抜いています。
多分12度台が水温耐性の限界なんじゃなかろうかと経験則で思ってます。
サンゴ礁域、岩礁域を好みますのでその辺を探してると観察できますよ♪
北部九州では有名なダイビングポイント『辰ノ口』で見られる水中生物をご紹介してます。辰ノ口についての詳細はこちらを御覧下さい。